歯周病は生活習慣病
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歯周病は糖尿病や高血圧と同じ生活習慣病といわれる病気で老化とともにかかりやすくなってきます。程度の差はありますが35歳以上で85%の人がかかっていると報告されています。また、糖尿病や高血圧と同様に一度なってしまうと完全に治るということはありませんが、生活習慣を気をつけることで軽度のまま病気が今以上に悪くならないようにすることはできます。糖尿病や高血圧は適度な運動や食事療法を行い、定期的に病院へ行って、検査をしたり飲み薬をもらって飲んだりしなくてはいけませんが、歯周病の場合は毎日の歯磨きを丁寧にすることと、定期的に歯科医院で検査をしたり、歯周病の原因である歯垢や歯石の中にいる歯周病菌を取り除くことが必要です。 |
歯周病の症状はかなり病気が進行してからでないと現れないので、多くの場合は症状が現れたときには手遅れとなって病気の進行を食い止めることができないか、歯を抜くということになってしまいます。
成人で歯の数は通常28本あるので、最初の1〜2本ぐらいは、少々なくなってもそれほど気にならないかもしれませんがだんだん歯の数が減っていくと、物が食べづらくなり、最後は総入れ歯ということになります。また歯周病で歯が弱くなると硬いものが食べづらくなったり歯肉が腫れるなどの症状もでてきますし、歯を抜いて入れ歯になると咬む力が健康な歯の3分の1ぐらいになってしまいます。 |
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歯周病予防と身体の健康
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歯周病は早い時期から予防すれば防げる病気ですので、できるだけ症状のない時期から歯科医院での定期健診を受け、きちんとしたブラッシングの習慣を身につけていくことが肝心です。いままでの生活習慣を変えるということは最初は大変なことですが歯磨きは運動療法や食事療法にくらべれば、簡単にできますし、一旦、習慣になってしまえば、それほど苦ではなくなり逆にしないと気持ちが悪いようになります。また、最近の研究で歯周病が糖尿病や他の全身疾患を悪化させるということもわかってきました。いつまでもおいしく食べたい・いつまでも健康でありたいと願う気持ちは皆同じです。全身の健康はお口の中の健康からはじめましょう。 |
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歯磨き習慣のポイント
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ブラッシングはほとんどの人が毎日していますが、歯磨きにかける時間は人それぞれ違います。
歯垢は一度取り除いても約48時間経つと元の量にもどりますから1日に1回は、歯垢の取り残しがないように時間をかけて丁寧に磨けばよいでしょう。
たいてい朝は忙しく、あまり時間がない場合が多いので、夜の時間、例えばお風呂のときとか、寝る前に磨くのが効果的です。
ハブラシだけでは磨きにくい部分もあるのでフロスや歯間ブラシなどご自分にあった道具を使うとより効果があがります。特に歯周病にかかっている人は歯肉がやせて、歯と歯の隙間が大きくなっているのでハブラシだけでは磨き残してしまいます。
歯科医院でご自分にあった適切な方法を聞いてください。歯磨き粉も薬用など歯周病用のものを使われたほうがいいでしょう。
最近は電動歯ブラシも優れたものがありますのでご相談ください。習慣づけをすることは、最初のうちは大変なことですがきれいにすることはとても気持ちがいいものです。
歯磨きの爽快感を味わうことで毎日の習慣づけも簡単に行うことができます。 |
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定期健診について
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35歳以上の人の約85%の人が歯周病にかかっています。
| 歯周病はかなり進行してから症状が現れますから、できるだけ症状のない早い時期から予防していく必要があります。軽度のうちは、半年に一度ぐらいの歯垢と歯石を除去する程度で十分予防できますが、重度になると進行を食い止めることは難しくなります。歯の寿命を延ばすには、できるだけ早い時期から定期的にお口の中を掃除する習慣をつけることが大切です。 |
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